東京に残る藁葺き屋根の古民家：小平ふるさと村

tumblrに写真を投稿しました。

❝小平ふるさと村は江戸初期から中期の建物を復元した開拓ゾ－ン、江戸後期の建物を復元した農家ゾ－ン、明治以降の近代ゾ－ンを配置し、時代を追って見学できるようになっています。また、年中行事の再現や各種イベントなどを行っているほか、日を決めて「小平糧うどん」の販売も行っています❞

東京で藁葺き屋根の古民家が残っている場所は珍しいんじゃないでしょうか。敷地内では水車が回っていたり、ベーゴマに興じる親子がいたりと、そこかしこで昔の風情を感じさせてくれます。

この日は糧うどんの提供日。囲炉裏に火がくべられ、うどんを楽しみに足を運んでくるお客さんを待ち構えていました。

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うどんの準備をしてたのはご近所さんなのかな。お婆ちゃんに「食べにきてね」って声をかけられたんだけど、提供開始時間は１時間後。後ろ髪引かれながら次の目的地へ向かいました。

6月2日はカラー写真をRe:n Zineに投稿します。

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