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赤城神社の境内に隣接する神楽坂のモダンカフェ/あかぎカフェ

ちょっと野暮用があって久しぶりに神楽坂にやってきました。2年以上ご無沙汰している、かつてお世話になった方にご挨拶。懐かしい昔話と楽しげな未来の話、勉強になる話をたくさん聞いて、またお会いしましょうと笑顔でお別れしました。

午前中から作業につきっきりで食事もろくに摂らずに夕方を迎える、この日はそんな日。ご挨拶が済んだとたん、空腹を思い出して神楽坂を練り歩きました。

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posted by Re:n Zine

古風な街並みが残る神楽坂。でも飲食店の移り変わりだけは異様に早く、記憶に残っていた創業間もないいくつかのお店は既になくなっていました。個人経営のとんかつ屋や中華料理屋、残っているのは古くから地元に根付いた老舗だったりします。

あてもなく歩いて、赤城神社の境内を通り過ぎるいつもの神楽坂散策ルート。この日は参拝のために足を止めて、以前から気になっていた境内に隣接する「あかぎカフェ」に入ってみました。

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インテリアは至ってモダン。テイクアウトメニューもあります。

空腹は上限いっぱいだったけど、メニューを見るとどれも強気の料金設定。懐具合も空腹だったので抹茶あんみつ(ほうじ茶付き)で一時しのぎとします。

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2年前に行った京都での甘味三昧のおかげで、和菓子の類は過剰に甘いと誤解していました。緑色した抹茶の寒天はほんのりとした甘さ。もちもちとした求肥の歯ごたえが空腹を満たしてくれました。
この日の内に済ませてしまい諸用があって、集中してたらあっというまに2時間以上も居候。平日だからなのか、混みあう様子もみせず、終始心地良い時間を過ごさせてもらいました。

気になる食事のメニューもちらほら。なによりご近所にお勤めらしき方々の注文されたメニューがどれも美味しそうで、次はランチかディナーに来ようと自分に約束。

 

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